2010年10月3日日曜日

韓国の芝居を見た!

タイニイアリスで韓国の劇団の芝居を見ました。
韓国映画は好きでいっぱい見たけど、ライブの舞台は初めて。

釜山の「東西南北」の「屋根裏の床を掻き毟る男たち」

いきなり燐光群の坂手さんに誘われて開演ぎりぎりに滑り込んだの、で何の前知識もなく、おまけに韓国語、字幕なし。
しんどいかな・・・と思っていたが、ぜんぜん、かなり楽しかった。ストーリーもよくわかった。
とてもパワフル。日本ではあまりこういうむき出しのパワーは見られない。
よくいえば洗練されている・・・、でもこういうなりふり構わないパワーをちょっと忘れている気もする。その辺がとても新鮮だった。

ただ、かなりセリフをお客にかける。それがちょっと気になった。そういう芝居じゃないだろ・・・と思った。ま、好き好きだろうが、そのせいで空間が平坦になってもったいない感じがした。
坂手さんは、ずっとセリフが大声になることと、ストーリーが「始まったらすぐラストがわかる」言っていたが、やはり、作家と役者の見るところの違いか・・・。
ストーリーの点は、私なんかしがない役者は、「そんな事いったらヘッダ・ガブラーだって途中で死ぬなってわかるしぃ・・・」と思ってしまう。
でも、やっぱり作家はそこらへんを見るんだな・・・、役者が演技ばかり目に付くのと同じだろう。

ま、餅は餅屋ということで・・・(笑)