2011年11月28日月曜日

演劇は娯楽

ここのところ芝居を見に行くと、「原発」に対する作品が多い。
演劇を使ってこのことを忘れないように問いかけ続けるのは、演劇の一つの大きな意味だろう。

でも、しょっちゅう劇場に行く私としては、ちょっと食傷気味である。
いいや、良い作品ならテーマがなんであっても芝居は好きなのだが(DELL COLERD POPの「セシウムベリージャム」やトラッシュマスターズの「黄色い叫び」なんか素敵でした。)、中には「これなら講演会をやってくれ!」というものもある。

芝居の意味が問われることなのかも知れない。
私にとって芝居は「娯楽」だ。それは、もう、間違いなく!
もちろんただ楽しいだけではなく、 その中に社会や人間そのものに対する主張や問題提起が味付けされているものが、良い芝居だと単純に思う。
先日、「イキウメ」という劇団の「太陽」という芝居を見た。
いやいや・・・よかった。
人間の根本を見せ付けられ、2時間があっという間だった。
これを「娯楽」と言ったら怒られるかもしれないが、こういう作品こそ心の「娯楽」だと思う。

こういう作品を見た後は、人間は元気になる!