2014年2月6日木曜日

私にとって役者とは・・・

この間、いきなり尋ねられた。
「あなたにとって役者って何?」

いきなりだったので、アタフタしてしまった。
言葉にするのは本当に難しい。
「生きがい」とか「人生の全て」とか、コトバが頭の中を通り過ぎるのだが・・・全然ピンと来なくて、「役者やっていると、何かこうバーンとして相手といっしょにガーンとなって・・・」とか、ワケのわからないことを叫んでいた。

色々話していたら、一つのイメージを思い出してきた。
暗いステージ 
一本のサスペンションライトからのオレンジの光
その光の中へ入っていく自分
私にとって役者とは、その明かりの中に入っていくこと。

でも「スポットライトを浴びること」などという、華やかなものではない。

私一人が居て、とても静かなイメージ。

そして、次の日だったか、思い出した。
私にとって役者とは・・・唯一私が私でいられる場所。
とても自分本位かもしれないが、正直に言わせていただくと「私にとって役者とは」「自分自身」です。

思い出せて良かった・・・。