2015年9月18日金曜日

実は・・・

実は、かなりな勢いで体調を崩していた。

いやいや、どこも悪くないですよ。病院の検査ではいたって健康!
ただ、長年の疲れがたまったのか、体が悲鳴を上げていた。


ここ数年、ぎっくり腰に悩まされ、夏の初めに痛めた膝が治らず・・・。
安定していたはずの胃腸も、夏バテもあって食欲がわかず、食べると私の「胃」サマはまるで「また、働けってか!いい加減にしろよ」とばかり、吐き気とだるさをぶつけてくる。

思えば昨年の全国ツアーあたりから、ゆっくり休んでいない。
特に今年の夏は、・・・ま、自業自得も大ありなのだが・・・。
9月に入ったらゆっくりしよう・・・と、体に言い聞かせて頑張ったが、そのギリギリで悲鳴を上げ、9月に入って文字通り自宅療養のような状態。
いやいや別に寝込んでいるわけではないけど、何もしたくない!(笑)。


今は、古典的なテレビ以外にも、フェイスブックやらメールやらで外からの情報に事欠かない。
仕事柄、あっちからもこっちからも芝居や映画の案内が来る。

豪雨による災害・・・ 私だって元気ならボランティアに行けるのに!
安全保障のデモ・・・ 何にもできない一市民だけれど、せめて自分の考えをどこかで表現したい。歴史の1ページに参加したい。
あの芝居も見なければ・・・ あのイベントにも参加出来れば・・・
秋になって、一泊温泉旅行くらい行きたい!
せめて、美味しいものくらい食べたい!

もっと元気なら、体調がよくなれば、もっともっと仕事も生活も楽しいものになるはずなのに!!!


心は焦る。
ずっと家にいると、自分は社会に対して何も出来ていないような罪悪感にも似た気持ちになったり、誰にも相手にされない取り残されたような気持になったりする。
早く何とかしたい!!!

でも、体が許してくれない。

私はずいぶん、体に迷惑をかけてきたのだな・・・。
私は、子供の頃は本当に健康で、こんな状態に慣れていない。自分の体が思うように動かないことをどこかで受け入れられないのだろう。

まず、体調を戻して体力をつけて・・・。
こんな当たり前のことが、なんと時間のかかる大変なことなのだろう!
年々、「食べること」「眠ること」の大切さと大変さを感じる。


9月を療養期間と決め、通っている整体院の院長先生が私を施術しながら
「だからね、ある程度の年になったら自分だけでなんとかしようとしてもダメなんですよ。ちゃんとケアしていけば長く使えるんだからね。」
と、切々と話してくれた。『ある程度の年』というところを遠慮がちに(笑)
そして、「うう!」とか「痛い」とかうめく私に、「ここ痛いよね~ ふふふふ」と・・・(サドだ・・・笑)



同世代のみんな、頑張ろうね!


自分のことを、まず、きちんとして、そして、出来ることを粛々と!



そして、来週から仕事復帰。
頑張れる気力が出てきたことに感謝。