2016年10月23日日曜日

内祝い



内祝いを頂いた。
 素敵なハチミツ。美味しそうだ。
 
 後輩の若手イケメン演出家さんに、お子様が
 生まれたのだ。

 なんにも大したお祝いをしたわけではないの
 だが、ご丁寧に送って下さった。


 その彼と知り合ったのは、彼がまだ25歳・・・と
 か、そんな時だったはず。
 月日が経つのが・・・速い。



子供か・・・。
 
後輩の女優さんも、妊活している人もいる。
私から見て、「若手」の業界人が子供も持ち、なおかつこの業界で活躍を続けてくれることは嬉しいことで、なんだか眩しい。
うん、ホントに、なんて凄いことにチャレンジするんだろう・・・と、ちょっとクラッとする。


私は、子供を持たなかった。 
日本の少子化に、ちっとも協力していない。
日本の女性の中にも、「欲しかったけど作れなかった」人と「欲しいと思わなかった」人がいるだろう。
前者には、日本の社会の体制や、男性の家事・育児に対する考え方の問題などがあると思う。
ま、私にも若干、「男性の家事・育児に対する考え方の問題」 はなくもないが・・・、
私は、その後の方。ほとんど「そのつもり」がなかった。

若いころ思っていたのは
「好きな人と付き合って、もしそうなってしまったらちゃんと生んでちゃんと育てる」
40代手前には、もう子供は期待されないだろうから・・・と、すごく気が楽になったのを覚えている。

なんで、女と生まれて、こうなのだろう?
自分でも不思議で仕方がない。

今、自分の時間を邪魔されるのが嫌だから結婚しない・・・という若者が増えているというが、そういうこととも違う気がする。

「子供」「子供を産む」ということが、まるで自分とは無関係なこととしか思えていない・・・という感覚。
そして、ちょっと、恐(おそろし)さを覚えていた。
自分が、子供を産み母親になることは、恐かった気がする。
何故?と聞かれても、わからない。どう言葉にしても言い訳のような気がしてならない。
ただ、そう思う・・・だけなのだ。

オチのない文章で申し訳ないのだが、
私のような女性は他にもいるのだろうか・・・。



ともあれ、こんな私だからこそ、無責任かもしれないが、若手友人たちの新たな命の誕生は嬉しく眩しい。
何にも出来ないが、本当に子供が欲しい人たちが、安心して子供を産むことが出来る日本になることを願ってやまない。