先日この秋出演する「友情 ~秋桜のバラード~」の顔合わせがあった。
この作品は、日本骨髄バンクを支援し続けている舞台だ。15年続いている。
顔合わせにも、日本骨髄バンクの方がいらしていた。
私は役者なのでついつい舞台のことだけ考えていつものように稽古場へ向かったが、改めて思い知らされた。
この後ろには、適合する骨髄を待つ多くの白血病患者の方々がいらっしゃるのだ。
骨髄は、種類が多くて本当に適合することが難しいそうだ。
「ドナーが足りません」
一瞬、普段の舞台の仕事では感じられない空気が流れた。
公演に合わせて、ロビーで骨髄バンク登録のPRもあるそうです。
みなさん、一度、日本骨髄バンクのHPをご覧下さい。
そして、同意してくださる方は、最寄りの窓口(主に献血ルーム)へGO!!!
日本骨髄バンク http://www.jmdp.or.jp/