2017年8月20日日曜日

「リベリアの白い血」

すごい映画を見た。

福永壮志初監督作品「リベリアの白い血」
今、渋谷のアップリンクで上映中。

※公式ホームページ https://liberia-movie.com/

NYを拠点に活動する日本人監督とカメラマンが撮った、アフリカ、リベリアの移民の話。

もう、いっぱい書きたいが、書くとネタばらしになってしまって・・・書けないよ~~~!


偶然だが、トークショーのゲストが武監督だった。
武さんの言葉を借りると
「映画監督が、もうこれは理屈ではなく、撮らないと自分が先に進めない・・・、どうしようもなく自分が撮らなければならなくて撮った映画」
「最初に見たとき、もう、その後自分がどうやって家に帰ったか覚えていない」
そんな映画。

私も、トークショーのなかで、「観客の皆さん、何かご質問は・・・」とか言われたけど、「これに今、何を質問しろっていうのよ!」っていう感じ。言葉が出なかった。

ヘビー級のカウンターパンチ
剛速球のドストライク


内容は、ほんとに見てほしい。
ご自身で、感じてみてほしい。


そして、北海道出身の日本人監督が、NY拠点で、アフリカのリベリアの話を映画にして、ベルリンとカンヌで脚光を浴びる・・・!
そんな時代になったんだ。
世界がどんどん広がっていくんだ。
そんなことも、じっくりじっくり心に浸み込んで来た。




2017年8月2日水曜日

UnREAL 打ち上げ写真集!

  楽しかった打ち上げをご紹介!
蒸し暑い梅雨の季節から、気がついたら猛暑!みんなで駆け抜けました。
 






UnREALは、もう男女関係ドロドロ。
劇中の設定も、一人の王子さまを女性たちが奪う合うリアリティドラマです。

シーズン1の王子さまと取り巻く美女たちです!


真ん中が王子! え、いやいや王子ですって。イギリスの貴族で大金持ちの・・・(笑)


シーズン2の王子さまと美女たち


1・2両方、美女ってる女子もいますよ~






主役・レイチェルと王子2人。
だ、だから・・・王子です!!(笑)


2017年7月27日木曜日

海外ドラマ「unreal」吹き替え シーズン1・2 終わった~~~

初体験 海外ドラマ「unreal」吹き替え の収録 シーズン1・2ともに終わりましたあぁ!

先日打ち上げでした。
ホントに、いいチームでした。
打ち上げで改めて知ったのですが、今回はいわゆる「声優」の方は少なくて、私のように役者がたくさんキャスティングされていました。
みんな熱心にギリギリまで練習し、演技についても話し合いながら 「物づくり」が出来ました。
こういう現場に入れると、ホントに嬉しい!
ああ!生きててよかった! (笑)


現在、TBSオンデマンドにて、第1シーズン全10話UPされてます。
皆さん、今ですよ!
私は、シーズン1 のギャルズの「フェイス」
そして シーズン1~2 の「オリーブ」・・・主役レイチェルの母
です。
ぜひ見てやってください。

Thttps://tod.tbs.co.jp/program/13975


何度も言いますが、エグイですよ~~~~~~(笑)
各シーズンの王子さま、レギュラーの番組スタッフたちの相関図がスゴイ!
打ち上げで、
「〇〇(人物名)と〇〇もヤッてたよね。」
「ええ!どこで?」
「だって 〇話で『〇〇よりイイ』って言ってたじゃん」
的な会話があちこちで・・・。(笑)

おお~いみんな、現世に戻れよぉぉ!!!






※こんなTシャツもありんす!

2017年7月2日日曜日

出演情報 TBSアーカイブ 海外ドラマ「unreal」吹き替え 初体験!!!

ワタクシ、このトシになりまして初めての体験、初の声優にチャレンジさせていただきました!!!!

アメリカの連続ドラマ「unreal」です。
いやー、このドラマ、もうドロドロ!エグイ!
見て頂ければわかるんですが・・・もう、ここまで来たらセックスはスポーツです!!!(笑)

「unreal」は、リアリティ番組を作るスタッフと出演者が巻き起こす、いわばバックステージドラマ。
リアリティ番組っていうのは、日本でいうと「テラスハウス」みたいな・・・、素人の人が実際に関わりあっていくのをテレビ番組にいたてたもの。
このドラマ内のリアリティ番組は、イギリスから来たお金持ちの上流階級のイケメンを、アメリカのナイスバディのお嬢様たちが競って手に入れようとするもの。
これだけでも、もう、ドロドロな気配が濃厚~に漂ってる。
おまけに、スタッフたちは視聴率を取るためにはナンでもあり!!!

吹き替えオーディションっていうのも、人生2回目くらい。
スタジオに行くや否や「あ、柚木さん、柚木さんにはちょっとこの場面やってもらいたいんです」と言って渡されたシーンが、スポンサーの奥さんがイギリス人イケメンと「イタシ」てる場面。
いや、あの、流石に、これ、すぐには・・・・
素人だよねー…しゅん
で、次にこのコレやった方は、素晴らしくプロ。即座に素晴らしい喘ぎ声。
ブースをでた彼女が「はい!いつでもすぐ喘げます!」
会場から大きな拍手!!!  プロです!

そんなワタクシですが、
フェイス:リアリティ番組の出演者の女性。南部の出身でロデオクィーン。元気で明るく、唯一純真な心の持ち主。だけどフェイスには人に言えない秘密が・・・。
オリーブ:このドラマの主人公レイチェル(リアリティ番組のプロデューサー)の母親。精神科医。
の二役を頂きました。

これも、びっくり!
普通の顔出しのドラマじゃあり得ない。
(嬉しいけど、役作りが大変だった・・・)

そんなこんなで、必死でやった初吹き替え。おとといから ↓ で配信スタート!
まずは4話まで。
ぜひご覧ください。
暑い暑い熱帯夜。みんなでドロドロしましょう!!!

「UNREAL」TBSオンデマンド
https://tod.tbs.co.jp/program/13975

2017年6月19日月曜日

「花戦さ」 いい映画でした。

篠原哲雄監督作品 「花戦さ」 ・・・ いい映画でした。。。。
普段映画など見ない母も、「いい映画だったよ。」と。
図らずも、同じコメント。

いい映画・・・。
こんな映画をたくさんの人が見てくれると、嬉しい。


「花戦さ」は、ポスターもチラシもショッピンだし、キャストも(笑)顔で写ってるし、母など「これは、なんじゃなぁ、ちょっとお笑いゆうか・・・」って。(笑)

だが、相当な「戦い」だった。
「刀を使わない戦い」ということで、どのような映画になるのか・・・と思っていたが、スゴイ「戦い」だった。
野村萬斎(狂言)、市川猿之助(歌舞伎)、佐藤浩市(現代演技・・・?)の三つ巴の演技バトルが凄かった。
また、それを表すのにあの目線の芝居、そのカットを使った演出も凄かった。
何様発言ですが、「こう来たか・・・!!!! さすが篠原監督!」
(監督、マジ、何様発言、すみません!)

 だから、私としてはとてもシリアスな映画でした。

また、野村萬斎さんの演技が・・・ 凄い・不思議・怖い の三拍子。
監督が、「こう来るのか・・・、という予測不能」とおっしゃってた演技。こういうことだったのか・・・。
敬意を持って勝手にあだ名を付けさせていただくと、「魔物」です。
底知れない・・・
たった二時間の作品の中で、「池坊専好」の優しさも愚かさもどす黒さも清らかさも、表しているように思えた。
マジ、いろんな意味で怖かった。

そして、最後に、「花」が美しかった。
ひたすら、池坊専好の台詞にある「花の力」という言葉が、嘘ではなく伝わって来た。

いい映画でした。

2017年5月28日日曜日

篠原哲雄監督作品「花戦さ」公開間近! 勝手に裏話!

アクターズワークスでワークショップなどやって頂いて、懇意にさせて頂いている篠原哲雄監督の「花戦さ」がいよいよ6/3東映系公開だ。

ここで一つ勝手に裏話!

実は、私の母は池坊の師範なのである。
私は特に興味はなかったが、子供の頃から母に付き合って、新年の展示会などを見に行ったものだ。

先日実家に帰ったら
「あんたら、映画とか、見るん?」
ときたもんだ。
娘の職業をナンだと思っているのだろう?(笑)
「萬斎さんが主演の映画があるんよ・・・」
え?それって、まさか・・・!

で、「花戦さ」の話が始まった。
彼女ら池坊のご門弟方は、しっかり講演会などでチケットが回り、誘い合って映画鑑賞を楽しみにしている・・・ということだ。
いやいや、「私、監督と知り合い。こないだもその映画のイベントで監督から裏話を色々聞いてきた」・・・と。
しばし、「花戦さ」で盛り上がった。
いやはや、こんなところで母と映画の話をすることになるとは・・・。

 
この物語は、戦国時代、太閤・秀吉の圧政に人を殺さず花で挑んだ池坊専好の物語。
だが、母を始め池坊の方々にとっては池坊の歴史の物語でもあるそうだ。
池坊の生け花は、六角堂の本尊如意輪観音に花を供えることに始まり、専好によって立花が大成された。その専好の物語。

映画の中で、その花を生ける時の話も、監督から 伺った。
京都の撮影所の中、巨大ないけばな「大砂物」・200瓶を超える生け花を、池坊の精鋭の方々が何人もいらして渾身の花を活けて行かれたそうだ。
巨大ないけばな「大砂物」の生け方も、素人には考えつかないものだそうだ。


我々、役者は野村萬斎さんの個性的な演技だったり、萬斎さん・猿之助さんの狂言・歌舞伎対決だとか・・・。やはりついつい演技のことに注目しがちだが、芝居は全て、物語を観客に伝えるべきもの。
この物語の根本、「花を生ける」とは! 

生け花、茶の湯、日本舞踊などなどの伝統芸能は、なかなか継承が難しい。
ぶっちゃけ、お金の問題だ。基本的に庶民には高価ものだ。私も役者のたしなみとして日舞を習い、その師匠が素晴らしい人だったので、師匠の計らいで貧乏庶民の私がただ踊りを習うだけでなく、その世界を体験させて頂いた。だからこそ、本当にその継承が難しいことは実感している。

それでも、なぜ「花を生ける」のか!
池坊がこれを続けて行こうという意味は、その根源は!
そんなことにも、ますます興味をそそられることとなった。

で、母だ。
母は84歳。
映画館に行くのは、子供を「夏休み東映マンガ祭り ゴジラ対ガメラ」に連れて行って以来、50数年ぶりだそうな。
「誰かに連れて行ってもらわにゃあいけん。イオンモールの映画館やこう初めてじゃもん」
ということだ。(笑)

みんな! 映画館に行こう!!!



2017年5月15日月曜日

週末 ライブ鑑賞

週末、お友達のジャズ歌手のライブに!
久々の素敵な生歌に、ぜいたくな時間を過ごせました。

しっかし、生でプロの歌を聴くと、なんて、上手いんだ!!!
いや、当たり前だけど・・・。
身体から、すーっと声が出てくる。。。。。
最近、ボイトレを再開した私としては、「ああ!」って感じ(笑)。







出たぁ! おなじみの同級生グループ!!!

同窓会をきっかけに、7~8年前から交流が盛んになっています。
多感な10代を一緒に過ごし、時間を過ぎて50代になっての再会。
みんなそれぞれの人生を歩んでいます。
先日、アクターズワークスのキャラクター&シーンクラスが終わったのですが、そのキャラクタークラスは、実在の人物を取材して演じる練習をします。
それが家族を演じることが多いのですが、そこでも様々な人間模様を垣間見ます。

つくづく思います。
私たちが若かったころと確実に時代が違ってきたと・・・。
女性の視点から見たら、離婚や子供を持つ苦労が、とても大きくなってきている。
いや、大きくなっているわけではないかもしれない・・・その世代世代で、変わらぬ苦労があるのだろう・・・。でも、変わってきている。

みんなみんな、自分の人生をしっかり背負って生きているのだな・・・・。
みんなに、そして自分に、エール!!!!