2017年1月29日日曜日

ハムレット


ラゾーナ川崎プラザソルにて、「ハムレット」が上
演されています。
昨日、言って来ました。

実は、新国劇場演技研修所の講師だった時の、教え子さんたちがゾロッと出演しております。
感想は・・・

とっても、よかったこと。
台詞がセリフではなく、言葉になっている確率がとても高かったこと。そのため好感度がとても高かったです。
出演者に聞いても、「今までシェークスピアなんか、ハムレットなんか、見たことも聞いたこともない・・・という人たちにとても好評だ」ということ。
これってとても大切なことだと、私は思っています。
芝居は、一般の人たちのモノ。
実際、昨日も、関係者オンパレードの様子はなく、その辺のおじちゃんやおばちゃんがたくさん見に来ていて、とても嬉しかったです。

イマイチ・・・だったこと。
出演がみんな若者たちのシェークスピアでした。つまり、年配の役も若い俳優がやっていました。
もうちょっとそれにちなんだ作品作りがあったのでは・・・と思われます。
また、だからこそかも知れませんが、私的には、個々の俳優に明確な課題がありました。
それをきちんとやらないと、台本のストーリーが表せない部分がありました。
なーんて、ちょっと専門的なお話しになりましたが・・・。

シェークスピアはさすがシェークスピア!あなどれない!深い!


2/1までやってます。ぜひ、雄姿を見てやってください。
舞台詳細 → http://www.plazasol.jp/event.html






2017年1月24日火曜日

松方座長 逝く・・・・


今日、情報番組で俳優・松方弘樹さん死去の報道が流れた。
私は、昨日知った。

ついこの間、プライベートで神社に行った時、お守り買ったばかりなのに・・・。
私なんかがこんなやっすいお守り買っても・・・と思ったが、何かしたくて・・・。これから事務所にお送りしようと思っていたのに・・・。


2014年、舞台でご一緒させていただきお世話になった。
本当に素晴らしい俳優、素晴らしい座長さんだった。


私などから見て、有名人であり、スターである方。

正直言って、「スター」と言われる方には我儘・・・というか、世間の常識から離れた方に出くわすこともあった。
が、座長はそんなイメージを完全に覆す、人間として優しく、俳優として厳しい方だった。
私のような端っこの役者にも、変わらない目を向けて下さった。
「こんな座長、会ったことない!」

舞台当時も共演者の俳優さんが「一緒に仕事して、松方さんを悪く言う人はいない」と言っておられた。
その通りだ。
私などが、こんなことを言うのはおこがましいが、スターでありながら誰の事も人を人としてちゃんと見る・・・そんな方だった。
容姿や立ち居振る舞いが「カッコイイ」のはもちろんだが、松方さんのカッコよさは本当に人間性がにじみ出してのものだと思う。

テレビで松方さんの映像が流れるたびに、ご一緒させて頂いていた色々な場面を思い出して、悲しい。


昨年末、父が亡くなり、闘病されていた座長の訃報を聞くこととなった。
だんだん、人の死に触れる機会が多くなった。そういう年齢になったということだ。
私はどう死にたいのだろう・・・
そのためには、残りの人生どう生きたらいいのだろう・・・
わが身を振り返るばかり・・・(苦笑)


2017年1月20日金曜日

出演情報! 朗読公演です!

<高円寺 K’s スタジオ企画> 

英国で今注目されている劇作家の作品を 日本初訳、初演でリーディング公演開催決定! 

2017 年 2 月 23 日~26 日
       2/23~25  19:30~
       2/26 16:00~

アフガン戦争に従軍した3人の若者とそれを取りまく家族・恋人たちのお話。
内容はシリアスですが、今を生きる若者をヴィヴィットに語ります。

詳細は近日!!!






2017年1月5日木曜日

喪中のお正月

先日の師走に父が他界して、最初の正月三が日だった。
身内を亡くすと、おちおち悲しんでもいられない。
昔の伊丹十三監督の映画で「お葬式」というのがある。
そのリアルさと偉大さを感じる。(いや、ウチの父親に愛人がいる…とかではありません。笑)
大した遺産などなくても、相続に関する書類など、お役所は容赦してはくれない。ま、つまりは貧乏な庶民にも税金払え!ってこと。(笑)
各種保険やら、銀行関係やら…証明書とか、申告書など、書類の嵐である。
法治国家・日本で「死ぬ」現実が襲ってくる。

また、年末の大掃除。
最後の5~6年は、父が認知症を患っていたため、ろくな掃除も出来ておらず、処分しなくてはならないものも山積みで…。

もう、死ぬ!…と、私が元旦に一度倒れた(笑)。

てなことで、役所も休みだし、三が日は寝正月。箱根駅伝をゆっくり見た。
母と二人で、「箱根駅伝をゆっくり見る日が来るなんて」と言いあった。
こんなに落ち着いて静かに迎える正月は、記憶にない。

「ここ何年か、今日一日のことで精一杯で、先の事も後の事も、考えたことがない」と母は言った。
母には、一人で、認知症の父の面倒を見て貰った。
ろくな手伝いも出来なかった。

この人には、足を向けて寝られない。

2017年1月2日月曜日

ご挨拶

新しい年。
一歩づつ、一歩づつ、前へ。
焦らず、慌てず、でも確実に。
前へ!

今年もよろしくお願いいたします!