2011年11月28日月曜日

演劇は娯楽

ここのところ芝居を見に行くと、「原発」に対する作品が多い。
演劇を使ってこのことを忘れないように問いかけ続けるのは、演劇の一つの大きな意味だろう。

でも、しょっちゅう劇場に行く私としては、ちょっと食傷気味である。
いいや、良い作品ならテーマがなんであっても芝居は好きなのだが(DELL COLERD POPの「セシウムベリージャム」やトラッシュマスターズの「黄色い叫び」なんか素敵でした。)、中には「これなら講演会をやってくれ!」というものもある。

芝居の意味が問われることなのかも知れない。
私にとって芝居は「娯楽」だ。それは、もう、間違いなく!
もちろんただ楽しいだけではなく、 その中に社会や人間そのものに対する主張や問題提起が味付けされているものが、良い芝居だと単純に思う。
先日、「イキウメ」という劇団の「太陽」という芝居を見た。
いやいや・・・よかった。
人間の根本を見せ付けられ、2時間があっという間だった。
これを「娯楽」と言ったら怒られるかもしれないが、こういう作品こそ心の「娯楽」だと思う。

こういう作品を見た後は、人間は元気になる!

2011年11月27日日曜日

チャプチェ

チャプチェってご存知ですか?
韓国料理で、春雨炒めのことです。
いやー、美味いのよ!

後輩の女優さんといっしょに「私たち、今年がんばったよね」食事会で、とある韓国料理屋さんに行きました。
昔は、韓国といえば焼肉ばかりだったけど、今はサンゲタン、プルコギ、そして今ハマッているチャプチェ。韓国料理、美味し!

でも、考えるとおもしろい。
日本に春雨炒めという料理は特にはないと思う。
中華にはあって・・・。でも、チャプチェとは全然違う味。
大陸から半島を通って言葉や料理が、少しづつ形を変えながら伝わって来ているんだな。

チャプチェ!
美味いっすよ!

2011年11月19日土曜日

ニッポン チャチャチャ!

女子バレーボールワールドカップが終わった。
残念ながら、日本は4位で、惜しくもロンドン五輪の出場権は取れなかった。

ああ! あの中国戦さえ勝っていたら。。。。

でも最後の3戦は凄かった。
ドイツにはフルセットで競り勝って、ナント、世界ランク1位のブラジルと2位のアメリカにストレートで勝ったのだ!!!!!

 エースアタッカーの木村沙織選手の天然ぶりもおもしろいけど、何たって好きなのは、キャプテン・荒木選手がアタックやブロックを決めたときの、思いっきりのドヤ顔! 
もう、最高!
元気になりますよ、アレは。
出場権は逃したものの、選手たちも良い顔をして最終日を迎えていた。
いいやー、オリンピック、楽しみですよ~~~!!!

さぁ、明日からは男子だ。
オトコも頑張ってくれぇ~

2011年11月13日日曜日

芝居って・・・

ここのところ、ワークショップ関連の話題をあまりアップしないけれど、アクターズワークスのものに関しては、そっちのHPに書いている。

9月には、新国立劇場のシーンスタディをやったし、そのあとはアクターズ・・・のシーン。そして先日、新国立の5期の発表会を見てきた。

今更こんなこと書くのもナンだが、芝居って難しいな・・・。
この年まで来ると、若い役者さんたちが「ナンデこれがわかならいの?」ってこともある。でもそれは、明日は我が身!
演技というのは繊細なバランスで出来上がっている。
何かちょっとのバランスの崩れが、全てをゼロにしてしまうこともあるような気がする。

だが、一方で確かな「基礎」があるのも事実。

自分が演じるのも、教えるのも、いつも綱渡り。いつも「ほんとにこれでよかったのか・・・?」
ずっとこれが続いていくのだろう。

大先輩いわく「芝居って探っていくものだから・・・」(笑)

2011年11月5日土曜日

バレーボールワールドカップ

 バレーボールワールドカップが始まった。
去年もこの時期に書いたが、私は、バレーボールを見るのが大好きである。
ここ10年ほど、地上波の世界戦は全部見ている。
これをやっている最中は、仕事が終わって家に帰るのが楽しみナノダ!

バレーボールに限らず、運動選手は選手生命が短い。
大体が10代後半から30代前半。その間に結果が出せなかったらもう後はない。
役者のように、その年齢なりの表現が・・・と言うわけにはいかない。
厳しい世界だ。
さらに思うのは、大きな大会に体調や自分の頂点を持ってこられるか否か・・・。
今回も、優秀な選手が2人、怪我で戦線を離脱している。
その思いは、どれほどのものか・・・!

サッカーでも、バレーボールでも、ワールドカップやオリンピックは4年に一回。2つ足しても2年に一回。それに体調など全てを合わせられるか。
もう神のみぞ知る!だろう。
それを目の前にして大怪我をしたりしたら、私だったら、精神的に耐えられるだろうか?
想像しただけで体に変調が・・・!
世の中も、神様も、恨みまくって呪いまくってまるでシェークスピアの世界だろう。

それでも、自分の心をどういう風にか立て直して自分らしく生きていかなくてはならない。すごいことだ・・・。
一世を風靡したのに年齢が高くなって戦力外通告をされ、それでもナントカという、こっちの業界で言うオーディションのようなものにチャレンジする選手たちのドキュメンタリーなどをよくやっている。若いころは「あんなふうになるのはいやだ」くらいしか思っていなかったけれど、この年になるとその生き方が、本当にまぶしく、頭が下がる。

生きる・・・って、それだけで大変なことだ。

2011年11月1日火曜日

あっという間に・・・

もう11月。
先日、ミィーティングで来年の手帳を買っていないことに気づいた。
もうそんな時期なのか・・・。

9月に新国立のシーンスタディ、10月にディープエクササイズ、月末からキャラシーン。その間に短い別の仕事があって、ほんとにあっという間に11月だった。

今年は、ほんとにしんどい年だった。
ニュースを見るたび、今、これでいいのか・・・と思わされる。
あれもこれも・・・と思うけれど、思うことの半分もできないことがほんとに悔しい。
ゆっくりゆっくり・・・と自分に言い聞かせる。


外は秋晴れ。
こんな風に、多くの人の気持ちが晴れますように・・・!